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【モッツァレッラ】
- 2013-04-24 (水)
- 【モッツァレッラ】
モッツァレッラ(伊語: Mozzarella)は、イタリア産のチーズの一種。モッツァレラ、モザレラとも表記されます。イタリア南西部のカンパニア州が原産。くせの無い味わいで、独特の弾力ある歯ごたえが特徴です。熟成工程を経ないため、フレッシュチーズに分類されます。
モッツァレッラという名前は、その製法にちなみ、「引きちぎる」を意味するイタリア語「mozzare」に由来するとされています(硬い表面が無いため、「シャツを着ない」を意味する「scamozzata」を語源とする説もあります)。18世紀、イタリアのサレルノから誕生しました。
使用する原料によって名称に区別があります。本来の原料は水牛の乳であるが、牛乳で代用したものもあります。
水牛の乳と牛乳では、それぞれ風味に違いが出ます。一般に、水牛の乳を原料とするものの方が良質とされています。また乳牛よりも水牛の方が飼育が難しく、乳の量も少ないため、希少価値から水牛の乳を原料とするものの方が値段が高いです。
水牛の乳を原料とするものを区別する場合、モッツァレッラ・ディ・ブーファラ(Mozzarella di Bufala)と呼びます。ウシの乳で代用したものはモッツァレッラ・ディ・ヴァッカ (Mozzarella di Vacca) もしくはフィオル・ディ・ラッテ(Fior di Latte)と言います。
【バジリコ】
- 2013-04-24 (水)
- 【バジリコ】
バジリコ(伊:Basilico、学名:Ocimum basilicum)は、シソ科メボウキ属の一年草(本来は多年草だが日本では越冬できないので一年草として扱われています)。シソ科であることから風味もシソに若干似ています。
和名はメボウキ。英名のバジル(Basil)の名でも知られています。インド、熱帯アジア原産のハーブです。Basilicoの名はラテン語 basilicumから来ていて、さらにさかのぼると「王」を意味するギリシャ語の βασιλευς (バジレウス)に由来しています。「バジル」と呼ばれるハーブには、Ocimum basilicum以外の種に由来するものもふくめ、およそ150 種類の栽培品種があります。
イタリア料理に多く使われる品種は「バジリコ」、「バジル」あるいは「スイートバジル(Sweet basil)」の名で知られています。
ジェノベーゼバジル(Genovese basil)もイタリア料理に使われています。ほかにレモンバジル(Lemon basil)、ホーリーバジル(Holy basil)、シナモンバジル(Sinnnamon basil)、タイバジル(Thai basil)、マンモスバジル(Mammoth basil)、タイレモンバジル(Thai Lemon basil、ライムバジル(Lime basil)、リコリスバジル(Licorice basil)、アフリカンブルーバジル(African Blue basil)などの品種があります。
日本においては、有名メーカー製の家庭用乾燥ハーブが「バジル」と称される一方で、産地及び料理からイタリア語の呼称、バジリコが使われることもあります。
バジリコの利用法としてはジェノヴァ付近で作られるペスト・ジェノヴェーゼ(ジェノヴァのソース)が有名。
日本では、ペスト・ジェノヴェーゼあるいは類似のソースを混ぜ込んだスパゲッティをバジリコ・スパゲッティ(スパゲッティ・バジリコ)とも呼んでいます。バジリコ・スパゲッティは、東京都港区のイタリア料理店『キャンティ』がまだバジリコが手に入らない頃、代用としてシソとパセリを使ってジェノヴェーゼ風に仕上げたのが始まりと言われています。現在では日本でもバジリコの生の葉や乾燥、粉砕した葉が容易に入手できるため、代用品を使う必要はなくなっています。
その他、トマトと相性がよいことでも知られています。新鮮なスイートバジルの葉とモッツァレッラチーズとトマトをあわせたサラダは、インサラータ・カプレーゼ(Insalata Caprese、「カプリ風サラダ」の意)といい、イタリアの国旗と同じ配色で、イタリアを象徴するサラダとなっています。
ナポリピッツァの一つマルゲリータも、ピザの生地にモッツァレッラ、トマト、バジルの葉をトッピングしたものです。
また、台湾では「九層塔」(台湾語 カウツァンタッ Káu-chàn-thah、同時に北京語でも言われる)と称し、台湾料理の炒め物や台湾式鉄板焼にまるごと葉が一枚よく入れられます。同時にニンニクもよく使うところがイタリア料理と共通し、肉料理、魚料理にも用いられています。タイ料理、ベトナム料理、カンボジア料理、インドネシア料理など、東南アジアでも使われる例があります。
【マルゲリータ】
- 2013-04-24 (水)
- 【マルゲリータ】
マルゲリータ (Margherita) は、イタリア料理のピザの種類の1つで、ナポリピッツァの代表でもあります。この名称は、イタリア王妃マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァ(以降、「イタリア王妃」)に由来しています。
日本語で、本ピザについてピザであることを略さずに表す場合には、「マルゲリータ・ピザ」や「マルゲリータ・ピッツァ」、イタリア語での本来名である “pizza Margherita” に由来する「ピッツァ・マルゲリータ」や「ピザ・マルゲリータ」など、様々な呼び方が用いられています。
イタリア王妃が、「バジリコの緑、モッツァレラチーズの白、トマトソースの赤がまるでイタリアの国旗を表しているようだ」として気に入り、自らの名を冠したと言われています。
1880年に創業したナポリのピッツェリア「ピエトロ…エ・バスタ・コジ」(Pietro… e basta così、現ピッツェリア・ブランディ Pizzeria Brandi)のピッツァ職人であったラファエレ・エスポジト (Rafaele Esposito) が、1898年にウンベルト1世とマルゲリータ王妃夫妻を迎えるため、イタリア国旗の緑・白・赤を表現したこのピザを作ったといわれています。
この説に対して同様にナポリの老舗ピッツェリア「ピッツェリア・アンティカ・ポルタルバ」 (Pizzeria Antica Port’Alba) では、店頭でも起源はもっと古いと公に反論し議論が絶えないなど、ナポリ文化に深く根ざしたピザでもあります。
【ナポリピッツァ】
- 2013-04-24 (水)
- 【ナポリピッツァ】
ナポリピッツァは、イタリア料理のピザの一種です。この名称はいわゆる和製イタリア語です。イタリア語では Pizza Napoletana で、日本語ではこれに由来する「ピッツァ・ナポレターナ」の呼び方も用いられています。
文字通りナポリのピザと言う意味だが、ナポリでは伝統的なピザの材料や製造方法が「真のナポリピッツァ協会(Associazione Vera Pizza Napoletana)」と「ナポリピッツァ職人協会(Associazione Pizzaiuoli Napoletani)」により定められているそうです。日本でもナポリピッツァの専門レストランなどがあります。
用いるトッピングにより、次の2種類があります。
●マルゲリータ(ピッツァ・マルゲリータ)
この名称は「マルゲリータ王妃」にちなんでいます。王妃がこのピザを、バジリコの緑とモッツァレッラチーズの白とトマトソースの赤がまるで「イタリア国旗」を表しているようだとして、いたく気に入ったことが由来と言われています。
●マリナーラ(ピッツァ・マリナーラ)
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