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2013-04-24:   【モッツァレッラ】
2013-04-24:   【バジリコ】
2013-04-24:   【マルゲリータ】
2013-04-24:   【ナポリピッツァ】

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【バジリコ】

008 バジリコ(伊:Basilico、学名:Ocimum basilicum)は、シソ科メボウキ属の一年草(本来は多年草だが日本では越冬できないので一年草として扱われています)。シソ科であることから風味もシソに若干似ています。 和名はメボウキ。英名のバジル(Basil)の名でも知られています。インド、熱帯アジア原産のハーブです。Basilicoの名はラテン語 basilicumから来ていて、さらにさかのぼると「王」を意味するギリシャ語の βασιλευς (バジレウス)に由来しています。「バジル」と呼ばれるハーブには、Ocimum basilicum以外の種に由来するものもふくめ、およそ150 種類の栽培品種があります。 イタリア料理に多く使われる品種は「バジリコ」、「バジル」あるいは「スイートバジル(Sweet basil)」の名で知られています。 ジェノベーゼバジル(Genovese basil)もイタリア料理に使われています。ほかにレモンバジル(Lemon basil)、ホーリーバジル(Holy basil)、シナモンバジル(Sinnnamon basil)、タイバジル(Thai basil)、マンモスバジル(Mammoth basil)、タイレモンバジル(Thai Lemon basil、ライムバジル(Lime basil)、リコリスバジル(Licorice basil)、アフリカンブルーバジル(African Blue basil)などの品種があります。 日本においては、有名メーカー製の家庭用乾燥ハーブが「バジル」と称される一方で、産地及び料理からイタリア語の呼称、バジリコが使われることもあります。 バジリコの利用法としてはジェノヴァ付近で作られるペスト・ジェノヴェーゼ(ジェノヴァのソース)が有名。 日本では、ペスト・ジェノヴェーゼあるいは類似のソースを混ぜ込んだスパゲッティをバジリコ・スパゲッティ(スパゲッティ・バジリコ)とも呼んでいます。バジリコ・スパゲッティは、東京都港区のイタリア料理店『キャンティ』がまだバジリコが手に入らない頃、代用としてシソとパセリを使ってジェノヴェーゼ風に仕上げたのが始まりと言われています。現在では日本でもバジリコの生の葉や乾燥、粉砕した葉が容易に入手できるため、代用品を使う必要はなくなっています。 その他、トマトと相性がよいことでも知られています。新鮮なスイートバジルの葉とモッツァレッラチーズとトマトをあわせたサラダは、インサラータ・カプレーゼ(Insalata Caprese、「カプリ風サラダ」の意)といい、イタリアの国旗と同じ配色で、イタリアを象徴するサラダとなっています。 ナポリピッツァの一つマルゲリータも、ピザの生地にモッツァレッラ、トマト、バジルの葉をトッピングしたものです。 また、台湾では「九層塔」(台湾語 カウツァンタッ Káu-chàn-thah、同時に北京語でも言われる)と称し、台湾料理の炒め物や台湾式鉄板焼にまるごと葉が一枚よく入れられます。同時にニンニクもよく使うところがイタリア料理と共通し、肉料理、魚料理にも用いられています。タイ料理、ベトナム料理、カンボジア料理、インドネシア料理など、東南アジアでも使われる例があります。

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